スコータイ王朝・初期「仏釈迦牟尼仏」収集家放出・美術館・鍍金古銅仏・泰仏文字刻印

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ご紹介のお品は…スコータイ王朝初期「仏釈迦牟尼仏座像」スコータイ様式仏初期の特徴ある貴重な逸品です。時代風化・緑青・鍍金剥離は見られますがコンディションは良いと思います。

※高さサイズ30cm
※重量3.8kg

●スコータイ王朝
「スコータイ王朝」は1238年に開かれ13世紀〜14世紀まで続いた都市で現在のタイ国の最初の王国になります。北部のスコータイ王朝を併合。ビルマの属国になったこともありました。

●スコータイ様式
スコータイ時代…この時代には新しい仏像が出現し、スコータ イ様式と呼ばれています。 仏像の特徴は頭頂部の光輪・小さなヘアカール・楕円形の顔・弓形の眉・細長い鼻・優しく微笑んだ表情です。 また肩が広くやせ型で袈裟の端のひだがへその方に垂 れ下がっています。

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